画面で確認する。
PDFで確認する。
KDPのプレビューで確認する。
それでも最後に、実際の本で見たいと思いました。
校正刷りです。
紙の厚み。
文字の大きさ。
余白。
見開き。
表紙。
背表紙。
手に持ったときの感覚。
画面では分からないことがあります。
でも、校正刷りは「間違いを探すためだけのもの」ではないのだと思うようになりました。
自分がつくってきたものが、本という形になったとき、
どう感じるのかを確かめるもの。
これは暮らしの仕組みを変えたときにも似ています。
収納場所を考えただけでは分かりません。
実際に使ってみる。
取り出してみる。
戻してみる。
そこで初めて分かることがあります。
最後の確認は、答え合わせではなく「使ってみること」なのかもしれません。

