一ページだけを見ると、きれいにできています。
ところが本を開いて左右を並べると、
「何か違う」
そんなことがありました。
本は一ページずつ読むものですが、目に入るのは左右の見開きです。
片方だけでは決められない。
隣との関係があります。
これも暮らしに似ています。
一つの収納だけを完璧にしても、隣の収納が使いにくくなったら困ります。
一つの予定だけを優先して、前後が苦しくなっても困ります。
「それだけを見る」のではなく、
その隣には何があるか。
見開きで考えるという感覚は、暮らしを見るときにも使えそうです。

