料理をしながら洗濯。
仕事をしながら家のことを考える。
一つの作業をしている途中で、別のことを思い出す。
暮らしは、もともと同時進行です。
だから、同時進行そのものをなくすことは難しい。
問題は、全部が頭の中で混ざってしまうことです。
本づくりでも、
本文の修正。
表紙。
ページ番号。
目次。
出版手続き。
いくつもの作業が同時に動いていました。
全部を一つの大きな「本づくり」として考えると、何から手をつければいいのか分からなくなります。
そこで、分ける。
今やるもの。
待つもの。
確認が必要なもの。
終わったもの。
同時進行をやめるのではなく、同時進行を区分けする。
混ざっているものを分けるだけでも、頭の疲れ方は変わります。

