第64回 予定には「判の時間」と「断の時間」がある

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一日の中で、私たちはたくさんの判断をしています。

何を着る。

何を食べる。

どこから片づける。

何に返事をする。

何を先にする。

私は、この判断に使う時間を「判の時間」と考えるようになりました。

そして、決めたあとには「断の時間」があります。

ほかの選択肢をいったん断ち、決めたことを進める時間です。

いつまでも比較していると、行動に移れません。

逆に、考えずに決めてしまうと、あとで迷いが戻ってくることがあります。

考える時間。

決める時間。

進める時間。

同じ「時間」でも役割が違います。

暮らしが忙しいときほど、

「時間が足りない」

と一つにまとめてしまいます。

でも、

今必要なのは、考える時間なのか。動く時間なのか。

そこを分けるだけでも、時間の使い方は変わってきます。