「適量」と「適正量」。
似た言葉ですが、私は少し分けて考えてみたいと思うようになりました。
自分が「これくらい持っていたい」と思う量。
実際の収納スペースや使い方から考えて、無理なく管理できる量。
そこには、ときどき差があります。
たとえば、
「タオルはたくさんあったほうが安心」
と思っていても、収納からあふれて使いにくくなっていたらどうでしょう。
逆に、
「減らさなければ」
と思って減らした結果、洗濯が追いつかず困るなら、それも暮らしには合っていません。
気持ちだけでも決めない。
収納だけでも決めない。
実際の暮らしと照らし合わせる。
数字と暮らしの間を行ったり来たりしながら、自分に合う量を探す。
これもまた「見立てる」ということなのだと思います。

