第47回 同時進行は、悪いことなのか

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本づくりをしている間にも、別の仕事がありました。

講座を考える。

コラムを書く。

これから形にしたいテーマもある。

一つに集中したい。

でも、ほかのことも気になる。

以前なら、

「一つずつ終わらせなければ」

と思っていたかもしれません。

もちろん、何もかも同時に抱えると疲れます。

でも、同時進行そのものが悪いわけではないことにも気づきました。

問題なのは、

何が動いていて、何が止まっているのか、自分で分からなくなること。

それなら、分けて見えるようにすればいい。

今、進めるもの。

待っているもの。

いったん置くもの。

今日やらないもの。

同時進行をなくすのではなく、混線させない。

本づくりで何度も「分ける」を使ったように、仕事にも「分ける」が必要でした。