第23回 発売後の「指さし確認」

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本が販売画面に表示されました。

うれしい。

でも、その次に私がしたのは確認でした。

タイトル、よし。
表紙、よし。
価格、よし。

まるで指さし確認です。

「見たつもり」ではなく、一つずつ確認する。

本づくりの終盤では、確認するものが増えました。

だからこそ、頭の中だけで「全部大丈夫」と思わないことが大切でした。

これは日常にも使えます。

出かける前。
仕事を終える前。
大切なものを提出する前。

「たぶん大丈夫」を、

「これは確認した」

に変える。

指さし確認は、安心をつくる小さな仕組みでもありました。