出版手続きを終えました。
「終わった!」
そう思ったはずなのに、画面が気になります。
審査はどうなっているだろう。
表示は変わっただろうか。
ちゃんと処理されているだろうか。
何度も確認してしまいました。
長い間向き合ってきたものほど、ボタン一つで気持ちまで切り替わるわけではありません。
作業は終わっていても、気持ちはまだ走っています。
それも自然な時間なのだと思うようになりました。
仕事にも暮らしにも、
作業の終了と、気持ちの終了には時間差がある。
終わったのに気になる自分を急いで次へ動かすのではなく、
少しずつ手を離していく時間も必要なのだと思います。

